母親の呪縛(7/8 今日のオラクルカード♪)

おはようございます!江ノ島パワースポット「BLUEMIND」です。

昨日の「休息」日はよく休めましたでしょうか?
私はしっかりカードに従い、夫婦でグダグダなお昼寝DAYをして過ごしました( *´艸`)
お休みの日にグダグダしてるのもったいないからとか、なんかだらしないと思って罪悪感を持たれる方が多いようですが、決してそうではありません。
むしろ「安息日に働く」なんて罪だという考え方すらあるくらいですから、休む時はおもいっきり休まないとなんです!!
これ、教育の賜物でね、皆さん子どもの頃に叱られる訳ですよ。
いつまでもお布団の中にいてゴロゴロしてたり、着替えもせずにダラッとしてたり、な~~~~んにもしないでボーっとしてたりすると、必ずお母さんに叱られます。
なのでその頃は「一日お布団でゴロゴロしてたい」とか「何にもしない一日」とか「お手伝いも勉強もしろって言われない日」とかそういうの憧れませんでしたか?
お元気印の子供でさえそうなんです。
なのに体力も落ちてきている年齢になると、今度は誰に叱られる訳でもないのに、自分で自分にそれを許せなくなってしまう。
まあ、もちろん「子どもたちを叱る手前、こちらがグダグダって訳にいかないし^^;」っていうのもありますけどねw
でもね、でもね、考えてみてください。
子ども時代は親が留守でグダグダできる日曜日ってホント解放されたようで嬉しくありませんでしたか?
実は今だって、夫や子供がいない日曜日なんて、ホント解放されて、食事もいい加減、家事もしな~い、さぼりにさぼって、いつもなら家族の目があるからやらなかったことやってみたりとか(≧▽≦)♡
誰だって本当はそういう日が必要だし、内心憧れたりするんですよ^^
だからたまにはいいじゃないですか^^
「家族みんなで正々堂々グダグダな日!」(≧▽≦)
誰かが頑張っているのに片やグダグダしてる人がいるから腹が立つんです。気が引けるんです。
きっとみんな思いっきりリラックスしてよい休日が過ごせたりしますよ^^
そんなチャンスを与えてくれるのもオラクルカードです^^
ぜひ皆様も、カードを言い訳に?いつもできない、しないこと。正々堂々やってみてくださいね^^

 

それでは今日もオラクルカード♪

「Mother Healing」

 

「母親との関係」

「母親への思いが癒されれば、願いはもっと早く現実になります。」

 

最近あんまり出なかったけど、あなたにもそういう時期がきたみたいです。
不思議なことですが、このカードとか「Father Healing(父親との関係)」とかが出ると、必ず誰かにちゃんと手放せる何かが起きています。
今度はあなたの番かもしれませんよ。
もちろん私の把握していないところでも変化は起きているはずです。
もうかなり前ですが、このカードが出た時に書いたものを、ある方がシェアしてくださって、閲覧数が1万越えみたいになったことがありまして^^;
その時は、きっと本当に私の知らないところで手放せた人も大勢いたのではないかと思います。
オラクルカードではなくてブログのページに書いた記事も、なんか知らんけどどうやら海外のヤフーニュースで取り上げられたことがあるらしく、その時もなんだかわからないことになってました。(これはその時の余波で未だにスパムが半端なくて困ってますがw)
実はそういうのプレッシャーで、次に同じカードが出るの、書いている側としては嫌になるんですけどね^^;
まあ、必要な人に届くのが一番なのですから、そうも言っていられない。
というより、本当にありがたいことではあるんですが^^;
って、本題から全然逸れてしまいました(;^ω^)

で、Mother Healing!
そろそろ手放す時期がきてます。
夢があって、実はそれができそうなチャンスもきてたのに、未だに動いてない人。
ほら、あなたです。
身に覚えがあるでしょう?
むしろ私にはあります。そういう人w
ていうか夕べ丁度その人のこと考えてて、これは絶対何か手放せてないものがあるから、ぜひサロンに来てもらってそこを自覚してほしいなぁ。どんな風に語り掛けようかなぁ、なんてシュミレーションしてましたよw
もしかしたらこの問題かも???
身に覚えのある人~~~!
もういい加減手放す時期がきたんですよ^^
なので、手放しちゃいましょうね^^
簡単、簡単♡
いつもの「手放します宣言」♡
後は天がうまいようにやってくれます。
何か気づきをくれたりとか、思いがけず何か思い出すきっかけをくれたりとか、直接的、間接的にちゃんと働きかけてくれます。
ご自身で自覚がない場合でも大丈夫^^
「気が付いたら、前はあんなにこだわっていたことが何ともなくなっている」なんてことが起こりますからね^^
この問題で多いのが「申し訳ない」です。
自分だけ幸せになったら「申し訳ない」。
母親の想いを裏切ったら「申し訳ない」。
母親の期待に添えなかったら「申し訳ない」。
そもそも母親を愛せないなんて「申し訳ない」。

いいえ、そんなことはありません。
「申し訳なく」ないんです!!!!!
あなたは幸せになっていい。
あなたの幸せと、母親の思う幸せは違います。
でも、それを刷り込まれていたり、強要されていたりすると、自分の幸せや願いがわからなくなってしまうんです。
で、それを考えること自体が罪みたいに感じてしまう。
それは間違いです。

母親はいろいろ言ったでしょう。理不尽であったり、身勝手であったり、過度の期待であったり。
でも、不思議なことに、それらの全ての根底には、実は我が子への愛情がちゃんと隠されています。
残念ながら自分では成し遂げられなかった何かの夢を、子どもに叶えてもらおうとしたりする場合は多いです。
自分が叶わなかった想いのせいで不幸せだから、子どもにはそんな思いをさせたくないっていうのが、ちょっと強く出過ぎてるだけ。
残念ながら、お母様は「自分は不幸である」という想いが、どこかにあったんです。
「勉強しなかったから自立できずに夫の経済力に頼らざるを得ない」とか
「家に縛られて、人生の選択肢なんてなくて、夢なんか見ることすらできなかった」とか
「仕事ばかりで家族との時間がとれなかった」とか
幸せそうに、充実して見えた母親であっても、その根底に何か違う想いを抱えていたのが、子どもに向くんです。
でもそれはあなたを不幸にしたいんじゃない。
「自分と同じ不幸をあなたにしてほしくない」が根底にある。
それが行き過ぎて、あなたを縛ってしまったり、あなたに自己投影しすぎて「別の個性」を認めることができなくて未だに甘えている。
「あなたはわたし」なので、離れたり置いていかれたり、ほっておかれたりなんてそんなの耐えられない。
ご本人も全く気が付いていない。
なので解決が難しいように思えるんですが、本当の本当は、あなたが幸せになればオッケーなんです。

要するに自覚なくても子離れできてないだけなんですから、子どもに甘えているんですから、表面上はかなり抵抗されたり揉めたりするかもしれません。
でもここは残念ながらお母様に一旦泣いていただくしかないんです。
大丈夫!最終的にあなたが本当に幸せになれば、お母様も幸せです。
母親ってそういうものです。
例えば好きな人と結婚しようとしたのに反対された。
それって、きっとお母様の価値観や経験から、もっといい人がいるって思ってのこと。
でも何十年かたって、あなたが本当にその人と結婚して幸せだったと証明できれば、お母様だって納得せざるを得ない。
結果的にあなたが幸せで良かったと。
自分の思う通りにならなかったことには不満があっても、あなたが幸せであること自体は内心、安心してるんです。
安心して文句も言えるんですw
結局それでお母様も幸せなんです。
なんだかんだ言っても、母親の一番の幸せは、我が子が幸せであること。
これにつきます。
細かいこと文句いっても、甘えてわがまま言っても、あなたが幸せであることが自分にとっての幸せでもあると本当は知っています。
だって、あなたが本当に不幸だったら、お母様だってわがまま言っていられませんものねw
「そんな殊勝なタイプじゃないわw」って思う人もいるかもしれないけど、それでもなんだかんだ、子どもの幸せを見るのが嫌!なんて母親はいないんですよ♡
自分が蚊帳の外にされて寂しいとかはあるかもしれないですけどね^^;
そこはもう大人ですから。お互いに。
適当にお互いが譲歩しあって、あちらがしてくれなければ強制的に時々は譲歩してもらってw
それでいいと思います。
間違っても、自分が犠牲になる必要は全くありません。
まず、自分が幸せになる。
それを見せてあげることが何よりの親孝行でしょう?
親の言う通りにすることが親孝行なんじゃない。
「違う価値観で生きてるけど、私はちゃんと幸せよ!」っていうのを見せてあげるのが一番のはずです。
どこかで「申し訳ない」っていうブロックがあるとしたら、それは早くに外してしまわなければ、いつまで経っても母親の呪縛から逃れられませんよ!

あなたは「あなたの考える幸せ」を目指せばいいんです。
あなたはあなた自身の幸せを目指せばいいんです。
もう大人なんですから、お母様は関係ない。
逆に大人になったせいで、母親も歳をとりますから「冷たい娘(息子)になりたくない」からって我慢をしてる人もいますが、それもダメです。
自分が幸せになって、その上で「余力があったら」親のこと考えてください。
自分の幸せを一番に主張していいんです!
それはわがままではありません。
むしろ、それを捨てて親の為になんとかしろっていう親の方がわがままです。
親は親の人生を歩いているんですから。
年取るのだって想定内ですw
こればっかりはどうしたって絶対みんなにやってくる問題なんですからw
そこでどうするかは、本当は自分が考える問題なんです。
そしてあなたも、たとえ親御さんが申し訳なさそうにしていても、我慢してもらうべきところは我慢してもらう覚悟をすべきです。
だって、もし本当に心から子どもに申し訳ないと思っているなら、尚更、あなたが自分のせいで犠牲になっているのを見るのは、親として辛いはずなんですから。
「ごめ~~ん!」って言って、笑っていてくれたほうがずっといい。

親の期待に添わなくていい

これ、ある一定以上の年齢の人って、ほんとネックになっててできないです。
もちろん若い世代の人もできない人がいますが、なんというか道徳的にこれは人としてダメなんじゃないかレベルに植え付けられていたりするんですよね。
決してそうではありません。
あなたはあなたの信じる幸せを望むべきです。

ここを吹っ切った途端に、きっとあなたの幸せへの過程が加速します。
これだけは間違いないです。
「あなたの価値観」
「あなたの信じる幸せ」
これだけは見失わないでくださいね!
それは必ず、母親への親孝行になります。
母親はそういうものです。いつか必ずわかります。
だから安心して!
母親との問題はスッキリと手放して、自分の幸せ、望んでいってくださいね♡

 

皆様、今日も良い1日を!

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うーん、私もそうなのかなぁ?
いろいろ考えちゃってわからなくなった?
じゃあ、サロンで本当の心の中、覗いてみましょうね^^

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